うちの還暦祝い
私が経験した還暦祝いのお話です。
私が経験した唯一の還暦のお祝いは、3年前の私の母の還暦祝いでした。日頃お世話になっているにも関わらず、大した親孝行をしたこともない私。ぜひこの機会に感謝の気持ちを伝えようと思い、姉と相談してプレゼントを贈ることにしたのです。しかし、還暦のプレゼントなんて贈ったことがない!何を贈ったらいいのか全く思いつかない!「趣味の茶道の道具がいいかな?」「洋服がいいんじゃない?」「食べ物なら失敗しないかも?」などなど、悩んだ挙句、ちょっと奮発してアクセサリーを贈ることにしました。旅行が好きで、出掛ける機会も多い母なので、友達に「娘たちから還暦祝いのプレゼントにもらったの。」などと自慢げに語る母の顔を想像しての選択です。兄嫁も誘って、三人でゴールドのネックレスを買いました。プレゼントをあげた時の嬉しそうな母の顔を今でも良く覚えています。プレゼントを贈るのって、贈られた方はもちろん嬉しいけれど、贈る方もとても幸せな気持ちになれるので私は大好きです。その後、母がそのネックレスを身に付けている姿をあまり見かけないのが気になるところですが・・・。
父は還暦前に他界し、旦那の両親もとっくに還暦を過ぎ、旦那が年下の私が経験する次の還暦祝いは自分自身の還暦でしょうか?1歳の息子はどうやってお祝いしてくれるのかな?祝われる立場になって想像してみると、どんなプレゼントをもらうかはあまり気にならないような気がします。お祝いをしてくれるその気持ちだけでとっても幸せだろうな〜と想像だけで心がほんわかします。やっぱりプレゼントって素敵ですね。

